薬剤師の日々研鑽

薬剤師の日々研鑽

医学部へ学士編入した薬剤師が基礎的な内容と薬の関連について書いています。内容に関しては最新の情報を参照ください。

薬剤師の勉強 スキルアップに使える書籍

薬剤師として働きだしたら独学で知識を蓄えていかなければなりません。そこで疾患や薬物動態を学ぶ上で役立つ書籍をご紹介します。

【目次】

病態を学ぶ

薬理学は病態生理学と密接に関係していますよね。禁忌などもそうです。

改訂総合2版 疾患別設問式 薬剤師に必要な患者ケアの知識

高血圧や脂質異常症気管支喘息などの重要かつコモンディジーズを取り上げ、病態・検査値・薬物治療を体系的に学べます。
問題形式なので、何がわかっていて、何がわかっていないかを明確にしやすいので力がつきやすいです。


病気と薬パーフェクトBOOK2012

物凄く分厚いですが、それも当然、薬理学、症候学、解剖学、生理学、病態・薬物治療学まで疾患ごとにまとめた一冊。
上の「患者ケア~」を仕上げた後だとすんなり知識が入りやすいです。
著者一覧も医師・薬剤師の教授陣の名が連なっており凄まじい面々です。エビデンスも豊富に収載されています。

薬物動態を学ぶ

薬剤師ならではの強みを活かすためには薬物動態だと思います。ご紹介するのはいずれも入門編なので簡単に読むことができます。

患者とくすりがみえる薬局薬物動態学 まちの薬局しごと集

薬局でも使える薬物動態を学べる一冊。大学の薬剤学が苦手な人でもとっつきやすくわかりやすい本です。
実際の症例を例示してくれているので、日常の業務にも活かしやすかったです。


薬物動態を推理する55Question 一歩踏みこんだ疑義照会と服薬指導のために

上の薬局薬物動態学の監修をされていた菅野彊先生の著書。
この本で学ぶことで、ドクターへエビデンスと専門知識を持って処方提案したところ、信頼されて問い合わせが激増しました。

病態と薬物動態に基づいて処方提案

医師である越前宏俊先生も携わっておられるため、臨床現場での実践的な内容が載っています。
どういう根拠をもとに処方提案したかもあるため、自分でも実際にやってみようと思える内容でした。


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